2010年12月27日月曜日

相棒 -劇場版Ⅱ- の舞台挨拶を観てきました!! #aibou #ab2

相棒劇場版IIのお土産(^^;;

昨日12月26日、テレビ朝日系(大分ではOABですね)で放送中のドラマ「相棒」の劇場版第二弾である「相棒 -劇場版Ⅱ-」の「公開記念 舞台挨拶付き上映会」に行ってまいりました。(上の画像は全国の劇場で本作の鑑賞者に先着順で配られている「神戸尊のクリスマスカード」で、本上映会の特典ではありません。元日から「杉下右京のニューイヤーカード」に切り替わるようです。)

私がこの上映会を知ったのは20日、あるのかなぁ?とローソンチケット(この販売方式には不満があります。ローソンチケット以外の購入方法がないにもかかわらず、入場料1800円の他に「システム利用料」や「発券手数料」が加算されるのには少々納得がいきません、これなら普通に窓口販売のほうが良かったのでは?)で確認するとあったので早速購入しました(買ったら1人2200円弱になって驚く)。
相棒劇場版II特別上映会のチケット(*^^*)。

で、当日会場のT・ジョイ パークプレイス大分へ。席は結構真ん中のほうで意外に良い席でした。
で内容ですが・・・・・・・・、書けません(^^;)。最後に「相棒シリーズ」にとってとても大きな衝撃的なことが起こります。今後のドラマの方にも大きく影響してくるであろう出来事です。何が起こったかは実際にご覧になってください(^^;)。

そして、上映後の舞台挨拶です。今回大分に来られたのは鑑識課の米沢守役でお馴染みの六角精児さんと、「トリオ・ザ・捜一」の最年少であり、いつも結局特命係に情報を流してしまう(笑)芹沢慶二役の山中崇史さんです。
六角さんは開口一番「◯◯◯が×××されましたねぇ(場内笑)。」と、そのラストの出来事の話から始まり、六角さんはそのラストの事を1年前に知っていた事、山中さんは台本でその事実を知って、「えぇーーーーーーーー!」と絶叫ししばらく放心状態になったこと(六角さんから「台本もらうまで知らなかったの?」とツッコまれてました^^;)や、実は飛行機から衣装のままで来たことなど、短時間ではありましたが楽しいお話をしてくださいました。

で終了後、出口付近をよく見ると一般のポスターとは違うポスターが置かれていました。
※このポスターの意味は実際に映画を見て頂ければ分かると思います。

相棒の観賞終了。ラストが衝撃的だった^^;

ちなみに、通常のポスターはこんな感じ。
相棒劇場版IIのフライヤー

内容的にはこの映画単独で完全には完結していません、相棒が新たなステージに昇るためのスタートという感じでした。
でも見ごたえはありますし、お勧めします。

六角精児さん曰く「右京さんのアクションシーン後の『はぃぃぃ~?』を聞くだけでもこの映画を観る価値はある」そうです^^。
私もお勧めします!!。