2010年12月29日水曜日

大阪ガス「さすガっス!かえ歌コンテスト」

私は大分に住んでいるので他の地域の情報についてなかなか分からないのですが、先日プレスブログでこう言うイベントが行われていたことを知りました。まずはこの映像を御覧ください。

これは、大阪ガスが実施した「さすガっス!かえ歌コンテスト」の応募作の一つです。
この、「さすガっス!かえ歌コンテスト」大阪ガスのCMを一般の方から「私の家族、さすがだなーと思うこと」というテーマで募集をしたものだそうで、優秀作品は実際に大阪ガスのCMとしてオンエアされ、賞金が贈られるそうです。

この作品はご主人がアイスを食べたり、呼ぶとティッシュを運んでくれる賢いワンちゃんですが、そのご褒美の「おすそわけ」はしませんよという(笑)、ちゃっかりしたご主人に「さすがっス!」なのか、素直にティッッシュを運ぶ賢いワンちゃんに「さすがっス!」なのか^^;。なかなかシュールなな作品で、コレを応募するご主人に、さらに「さすがっス!」というしか無い作品です^^;;;;。 ちょっち、ワンちゃんがかわいそうというか切ない気持ちにならなくもないですが(笑)。
このかえ歌のベースもかなりゆる~いメロディーで、応募作もけっこうゆる~い感じで、ある意味「脱力系かえ歌」コンテストといってもいいでしょうか(笑)。
こういうコンテストを主催してしまう大阪ガスも「さすがっス!」。


ところで、この


というキャッチコピーもいかにも大阪らしいというかなんというか^^;;;;。大阪ガスのこのセンスもさすがっス!^^。

2010年12月27日月曜日

めじろんnimocaは利用履歴も確認できます。

いよいよ26日から待望のバスでの運賃決済を開始しためじろんnimoca、実はネットが使えると大便利になるということを御存知でしょうか?。

めじろんnimocaを利用してバスを利用するとポイントが貯まるということは先のエントリでご紹介した通りですが、その際に利用した区間・施設と運賃・代金の履歴が記録されており、ネットでそれを確認することが出来るようになっています。

●nimocaの履歴情報(nimoca/めじろんnimoca公式サイト共通)

まず、手元に自分が使っているめじろんnimocaを用意し上のリンクのページにある「新規ユーザー登録をされる方」の「こちら」をクリックしてユーザー登録をしてください。(記名式のスターnimocaは発行(購入)日の翌日以降しか登録できませんのでご注意を)

で、登録後・ログインするとこういう画面が出てきます。
(これは記名式のスターnimocaの場合です、無記名式のnimocaの場合画面が異なります)
めじろんnimocaの利用履歴

さて、画面の説明を。
●「新規」・・・・文字通り新規発行の記録です。カードは通常2000円でデポジット(カード保証金)500円を除く1500円が初期の利用可能金額になります。(デポジットはカード解約時に戻ってきます)
●「入金」・・・・カードにストレージド・フェア(SF)入金した際の記録です。入金は1,000円以上1,000円単位で、最高20,000円まで入金できます。入金は取扱窓口の他、nimocaや相互利用カード(SUGOCAはやかけんSuica)対応バスの車内、西鉄電車のnimoca対応券売機や駅窓口、相互利用カード対応の券売機や入金機・窓口、nimoca及び相互利用カード対応コンビニのレジ等で可能です。
●「マネー」・・・・SFを電子マネーとして利用した場合の記録です。nimoca加盟店の場合は利用店舗名も表示されます。なお、相互利用カード加盟店・施設の場合は画像のように金額のみになる場合があります。記名式のすたーnimocaの場合は店舗によってショッピングポイントがつきます。
●「バス」・・・・バスの利用記録です。めじろんnimoca及びnimoca対応バスの場合は利用区間名も表示されます。電車利用も同様に表示されます。なお、相互利用区間の場合は異なります。nimoca区間の場合は乗車額に応じて、基本ポイント・ボーナスポイントがつきます。
●「交換」・・・・ポイントをnimoca電子マネーに変換した際の記録です。変換した際はカードポイント、センターポイントの「-」表示がつきます。

このように過去二ヶ月分の履歴をネット上で確認することが可能なので、会社等の交通費管理棟にも使えますし、高校生等であればお子さんの行動把握にも使えますね^^;。

今回はありませんが、近日中には定期も搭載するようになると思いますので、そうなると定期からの自動乗越等も可能になり、益々便利になります。

相棒 -劇場版Ⅱ- の舞台挨拶を観てきました!! #aibou #ab2

相棒劇場版IIのお土産(^^;;

昨日12月26日、テレビ朝日系(大分ではOABですね)で放送中のドラマ「相棒」の劇場版第二弾である「相棒 -劇場版Ⅱ-」の「公開記念 舞台挨拶付き上映会」に行ってまいりました。(上の画像は全国の劇場で本作の鑑賞者に先着順で配られている「神戸尊のクリスマスカード」で、本上映会の特典ではありません。元日から「杉下右京のニューイヤーカード」に切り替わるようです。)

私がこの上映会を知ったのは20日、あるのかなぁ?とローソンチケット(この販売方式には不満があります。ローソンチケット以外の購入方法がないにもかかわらず、入場料1800円の他に「システム利用料」や「発券手数料」が加算されるのには少々納得がいきません、これなら普通に窓口販売のほうが良かったのでは?)で確認するとあったので早速購入しました(買ったら1人2200円弱になって驚く)。
相棒劇場版II特別上映会のチケット(*^^*)。

で、当日会場のT・ジョイ パークプレイス大分へ。席は結構真ん中のほうで意外に良い席でした。
で内容ですが・・・・・・・・、書けません(^^;)。最後に「相棒シリーズ」にとってとても大きな衝撃的なことが起こります。今後のドラマの方にも大きく影響してくるであろう出来事です。何が起こったかは実際にご覧になってください(^^;)。

そして、上映後の舞台挨拶です。今回大分に来られたのは鑑識課の米沢守役でお馴染みの六角精児さんと、「トリオ・ザ・捜一」の最年少であり、いつも結局特命係に情報を流してしまう(笑)芹沢慶二役の山中崇史さんです。
六角さんは開口一番「◯◯◯が×××されましたねぇ(場内笑)。」と、そのラストの出来事の話から始まり、六角さんはそのラストの事を1年前に知っていた事、山中さんは台本でその事実を知って、「えぇーーーーーーーー!」と絶叫ししばらく放心状態になったこと(六角さんから「台本もらうまで知らなかったの?」とツッコまれてました^^;)や、実は飛行機から衣装のままで来たことなど、短時間ではありましたが楽しいお話をしてくださいました。

で終了後、出口付近をよく見ると一般のポスターとは違うポスターが置かれていました。
※このポスターの意味は実際に映画を見て頂ければ分かると思います。

相棒の観賞終了。ラストが衝撃的だった^^;

ちなみに、通常のポスターはこんな感じ。
相棒劇場版IIのフライヤー

内容的にはこの映画単独で完全には完結していません、相棒が新たなステージに昇るためのスタートという感じでした。
でも見ごたえはありますし、お勧めします。

六角精児さん曰く「右京さんのアクションシーン後の『はぃぃぃ~?』を聞くだけでもこの映画を観る価値はある」そうです^^。
私もお勧めします!!。

2010年12月22日水曜日

どうなんだろう?「所有アイテム情報共有サービス」

私は自分が所有している「アイテム」を通じて多数のユーザーと情報交換・共有するサービス「所有アイテム情報共有サービス」にいくつか登録してます。そのアイテムの情報を共有するのも大事ですが、それにも増して大事なのが「モニタープレゼント」です。

要はレビューを書く代わりにそのアイテムをプレゼントするというよくあるものなのですが、あるサービスの結果通知を見て気になるところがありました。
「モニターは抽選ではなく、アイテム登録数の多さや得意分野を考慮の上決定しております」
まあ、高額な物品を実質的に提供するんだから分からなくはないです。でも、この募集自体はそのサービス全員に当てて募集しているものなのです。
この通知を逆に読むと「アイテム登録数が少なく、得意分野がよく分からない方は絶対にモニターにはなれません」ということ。

この方針自体には特に異論はないんですが、それなら「対象者だけに通知しろよ!!!」と思うのは私だけでしょうか???。
全員にモニター募集を通知するのであれば、選考と抽選を半々にするとかそういう事をしないと、ちょっと募集方法としては不公平ではないかと。

また、このサービスの方式だと有力なレビュワーは比較的頻繁にモニター当選してアイテム数が多くなり、当選確率はされに高くなり、逆にアイテム数が少なく、レビュー能力も並?のユーザーはいくら応募しても決して対象にはならずに、モチベーションが下がる一方で、そのサービスはいづれ放置状態になる。この手のサービスとしては一番良くないパターンになると思います。

こういうサービスは特定の人に「美味しいところ」が集中しないようにする努力は必要と私は思います^^;。

ちょっと分かりにくいめじろんnimocaのポイントに付いて解説!!

めじろんnimocaを発行してもらいました!!。

バスでの利用開始まであと4日と迫っためじろんnimoca、いろんな場所で準備が進んでいますが、ここで今まで大分のバスの回数券とは異なるシステムである「ポイント」について簡単に解説を。

めじろんnimocaはバスの運送約款上は「回数乗車券」の扱いになります。しかし回数乗車券なのカードを購入(発行)したときや購入やチャージの時にはプレミアムは一切付きません。これはめじろんnimocaが回数乗車券であるのと同時に電子マネーであるため、直接的にプレミアムを付けるというのが難しいためです。

そこで、その代替としてあるのがnimocaポイントです。nimocaポイントはバスの運賃決済での利用、及びポイント付与をする加盟店での利用に対してポイントを付与し、それをチャージに変換することで従来の回数乗車券やバスカードと同様にプレミアムがつくようになっています。 ポイントは大分交通大分バス亀の井バス(来年3月以降)・にしてつグループバス各社(一部の高速バスを除く)・西鉄電車昭和自動車での乗車時にめじろんnimocaで運賃を支払った場合、およびポイントを付与するnimoca加盟店で買い物した場合にポイントが貯まります。

ポイントはバス・電車の乗車時と買い物の場合は付き方が違います。
●電車バスの乗車時のポイント
 バス・電車の乗車時につくポイントは固定ポイントとボーナスポイントに分かれます。
 ・固定ポイント
  固定ポイントは運賃引去時に自動的に付与されるポイントです。付与率は会社によって異なります。
  ※大分交通・大分バス・亀の井バス・にしてつグループバス各社=2%、昭和自動車=5%、西鉄電車=乗車回数により1~3%
 ・ボーナスポイント
  ボーナスポイントは当月中(毎月1日から月末)のバス・電車乗車時の運賃引去額の累計で固定ポンととは別にボーナスポイントを更に付加します。
  ※累計2000円到達・・+50ポイント、4000円到達・・+100ポイント、6000円到達・・+150ポイント、8000円到達・・+200ポイント、10000円到達・・+250ポイント(1万円超過後は50ポイントから繰り返す)

●お買い物でのポイント
 お買い物でのポイントはnimocaチャージだけでなく、クレジットカード払い、現金払いでもポイントが付きます。ただ、つかない店舗や商品・サービスもありますので、詳しくはめじろんnimoca公式サイトnimoca公式サイトで確認して下さい。なお、めじろんminocaでポイントが付くのはnimoca加盟店だけです、SUGOCAやはやかけん、Suicaの加盟店では買い物はできてもポイントは付きませんのでご注意下さい。

で、貯まったnimocaポイントを実際に使うにはポイントをnimoca電子マネーに交換しなくてはいけません。交換はこのポイント交換機で行います。
大分バスのりあプラザにはnimocaポイント端末も設置済み。

なお、ポイントの有効期間はポイント取得翌年の12月末までですので、ポイントの変換はこまめにしたほうが安心です。
ポイント交換機は、現在トキハ本店1階の大分バスのりあいプラザと、ガレリア竹町にあるめじろんnimoca総合カウンターにあります。
なぜ、こんなバス停もなにもない場所に総合カウンターを置くんだろう?

ということで、多少面倒な点はありますがnimocaも回数券やバスカードと同等なプレミアムは保証されています、バスカードは現在対応機器の製造が行われていない事を考えるとバスカードの完全廃止は結構早いと思うので早めの移行をを勧めします。

<12/24追記>
ショッピングでポイントが付くのは記名式の「スターnimoca」のみのようです。
記名登録すると、紛失時のチャージ補償・再発行が可能なのめじろんnimocaを作られる際は「スターnimoca」にすることをお勧めします。

2010年12月21日火曜日

2013年春を目処に交通系ICカード相互利用を検討

朝日新聞等の報道によると、JR東日本をはじめとするJR各社と全国の私鉄など計11社・団体は20日、それぞれが発行する10種類(導入予定を含む)の交通系ICカードの相互利用について検討を始めたそうです。
交通系ICカード相互利用を検討 実現目標13年春(朝日新聞社 asahi.com)

この記事では会社間の温度差等の懸念ばかり書いていますが、すべてのカードが平等に提携すれば、それぞれ自分が普段居住している地域・沿線のカードを利用することになるわけで、首都圏や関西圏など完全に複数のサービスがバッティングする地域は置いといて、それ以外はそういう事はないと思うし、(九州は西鉄・JR九州・福岡市交通局は早期に完全相互利用を実施)複数サービスがある地域の場合も結局は自分が主に利用する路線のサービスが一番便利なので、結局は住み分けが出来るのではないかと思います。
記事中にある「相互利用が可能になるとSuicaに食われる」というのは、現状Suicaが他のICカードと一番多くの相互利用が出来るというだけの話で、全てのカードが平等に相互利用出来ればSuicaの優位性はなくなると思います。逆に地元での使い勝手のいいICカードのほうが重宝されると思います。

はやく、めじろんnimoca一枚で全国の公共交通機関に乗車したり、電子マネーを使えるようになってほしいと思います。とりあえずは、めじろんnimocaで羽田から京浜急行に乗れるようになってほしいです^^;。

めじろんnimocaを発行してもらいました!!。

2010年12月20日月曜日

着々と進む、めじろんnimoca導入

いよいよ事前発行(販売)も開始され、日曜日のバス運賃導入まで1週間を切っためじろんnimoaですが、着々と導入準備が進んでいるようです。

大分バスのりあプラザにはnimocaポイント端末も設置済み。

ここは、トキハ本店1階にある大分バスのりあいプラザです。
ポイント交換機が既に設置されています。nimocaの端末そのものです。

大分駅にあるSUGOCAの入金機、めじろんnimocaでも使えます!

これは大分駅改札付近にあるSUGOCAの入金機ですが、めじろんnimocaでも使えます。

めじろんnimocaが使えるファミリーマートには、こういう表示があります。

あと、SUGOCA加盟店ではこういう表示をしています。ファミリーマートやミスタードーナツでは使える店舗と使えない店舗がありますので、この表示を参考にしたください。 また、それ以外の加盟店でもこの4つのサービスマークのうちどれかひとつがあれば、めじろんnimocaでも使えます。

いよいよという感じです。

2010年12月18日土曜日

今日から使える!めじろんnimoca加盟店のメモ

本日より販売を開始するめじろんnimocaバス車内での利用は12月26日からですが、本日から加盟店でのショッピングに利用できますので、今日からめじろんnimocaを利用出来る大分県内のお店をメモしておきたいと思います。

●コンビニ等
ローソン 大分県内全店(nimoca扱い)
デイリーヤマザキ 大分県内全店(SUGOCA扱い)
ファミリーマート 県内一部店舗(SUGOCA扱い)
※いづれも順次導入のため、一部導入が済んでいない店舗があります。
JR九州リテール(キヨスク) 県内一部店舗(SUGOCA扱い)
●スーパー・ショッピングセンター
・イオングループ 大分県内全店(ジャスコイオンモールホームワイドマックスバリュ大分フォーラス、SUGOCA扱い ※一部テナントを除く)

●飲食関係
ロッテリア 大分県内一部店舗(SUGOCA扱い)
ミスタードーナツ 県内一部店舗(SUGOCA扱い)

●その他
アフリカン サファリ(SUGOCA扱い)

また、JR九州の主要駅にある一部の店舗や自販機でSUGOCA扱いで使えます。

また、情報が入ったら随時追加します。

2010年12月15日水曜日

SUGOCA・ICOCA・TOICA間相互利用サービスを2011年3月5日開始

JR九州は、12月13日に同社のICカードである「SUGOCA」と、JR西日本の「ICOCA」、JR東海の「TOICA」との相互利用を2011年3月5日から開始すると発表しました。
・JR九州のプレスリリース
・JR西日本のプレスリリース
・JR東海のプレスリリース

これで、JR東日本の「Suica」とともに、北海道(JR北海道は「KITACA」を導入済みだが相互利用が遅れている)と四国(JR四国はICカードを未導入)を除くJRグループ各社が発行するICカードが相互利用できることになります。

「めじろんnimoca」12月18日発売(発行)開始

先のエントリに書いた通り、12月16日始発から供用開始になる大分県県域の共通ICバスカード(交通系ICカード)「めじろんnimoca」が12月18日からバス車内でに利用に利用に先立って発売される事が発表されました。
・「めじろんnimoca」販売開始のお知らせ(大分ICカード開発・PDF)

「めじろんnimoca」の公式サイトも公開されています。
・めじろんnimoca公式サイト(http://www.mejiron-nimoca.jp/)

また、「めじろんnimoca」導入と同時に同カードを利用する大分交通大分バス亀の井バス(2011年3月から)の3社共通の乗継割引が実施されます。「めじろんnimocaを利用して同じバス停(大分市・別府市中心部のバス停は同じバス停とみなす)から60分以内に対象3社のバスを乗り継ぐと、乗り継いだバスの運賃が自動的に割引されます。 同様のサービスは交通系ICカードを導入している各地域・各社では結構ありますが、資本の異なる3社間で全く共通に割り引くというのは結構珍しいのではないでしょうか?
・乗継割引サービスを開始します。(大分ICカード開発・PDF)

なお、18日からの「めじろんnimoca」発売場所はこちらを確認して下さい。大分別府都市圏バスでの利用は16日始発からですが、ローソン等のnimoca(及びSUGOCAはやかけんSuica)加盟店では発行されたその日から利用できます。

2010年12月13日月曜日

SPACE BATTLESHIP ヤマトを観てきました

先日、話題の映画SPACE BATTLESHIP ヤマトを観てきましした。
SPACE BATTLESHIPヤマトを観てきました。

この映画は、あの「宇宙戦艦ヤマト」が原作であり、基本的な流れも同じです。ただ、オリジナルに敬意をはらってか、細かい設定がかかり変わってます。
映画全体の雰囲気はスタートレックと、ギャラクティカを足して2で割ったような感じです。特にブラックタイガー隊等がかぶるヘルメットはギャラクティカそのままです(なぜか内部照明が入っている(顔が分かりやすくなる撮影的事情)のも同じ)また、キャラクターの立ち位置や性格等もかなり変わっていますので、オリジナルアニメとは別物としてみたほうが良いと思います。

ただ、これはこれでよく出来ていますし、あれはこういう解釈でもできるのか!という感じもしました。

あと、私としてはあまり小さなお子様にはお勧めしません、内容というよりも表現が少し大人向けと思います。たしかこの映画のレーティングはGですが、個人的にはPGでもよかったかもしれません。
内容的にはTVシリーズの1期の内容です。ただ、アニメと異なり、この映画で完全に完結しています。

まだ絶賛公開中なのでネタバレは書かない方向で^^;。
感想はまた後日にしたいと思います。

2010年12月12日日曜日

YouTubeの「15分制限」を一部ユーザーに対して解除

YouTube日本公式ブログの発表によると、この度一部ユーザーについて従来からあった映像アップロードの時間制限(15分)が解除されたそうです。で、解除の対象はYouTubeのコミュニティルールや著作権についての方針に遵守しているユーザーが対象。。。。
私は、自分で撮影した撮影が許可された場所で撮影したコンテンツなので対象のはず・・・。

ということで、YouTubeのアップロード画面を開いてみると・・・。
私もYouTUbeの15分の制限が解除されてました。

私もじっかり対象に入っていました^^;。

で、試しに私がUSTERAMで配信した映像のアーカイブを(30分)をアップロードしてみると・・。

↑の通り何事も無くアップロードできました!!!。

これで動画系の管理がYouTubeに統一することができそうです^^;。
今後はHD720pの15分超の映像がちゃんとアップロード出来るのかを検証したいと思います^^;。

2010年12月11日土曜日

海上自衛隊iPhoneアプリ「SALUTE TRAINER~敬礼訓練プログラム~」

 海上自衛隊は、初のiPhone/iPod touch向けアプリSALUTE TRAINER~敬礼訓練プログラム~を12月9日からアップルのAppStoreで無料配布を開始しました。

このアプリは海上自衛隊によると
『実際の海上自衛官が行う敬礼を精密に計測し、プログラム化。あなたの敬礼を的確に評価し、海上自衛官らしい美しい敬礼へと導くアプリ』
とのことです^^;。

CMにまであります。@@

で、早速やってみました^^;。
アプリを起動すると、スプラッシュスクリーンが
SALUTE TRAINERのスプラッシュスクリーン

“Japan Maritime Self Defece Force”といきなりもミリタリー感満載です^^;。

トップメニューも
SALUTE TRAINER

本当に訓練用プログラムな雰囲気をかもちだしています^^;。

「START]を押すと訓練モードになり

「PLAY」を押すことで実際の訓練に入ります。「PLAY」ボタンを押すと
SALUTE TRAINER 訓練時の正しい持ち方

訓練時のiPhone/iPod touchの正しい持ち方が表示されますので、そのように持って、
その後教官の「気を付け!」「敬礼!」「なおれ!」の号令に合わせてアクションします。
それが終了すると今回の訓練の得点が100点満点で出ます、最初の成績は・・・・。

海上自衛隊のiPhone/iPod touchアプリ「SALUTE TRAINER」 をDL。やってみるとかなり難しい、キムタクはすごかったのね^^;。 訓練を重ねるしか無い^^;。
お恥ずかしい^^;。しかし少し練習すると・・、
だんだんコツをつかめてきた感じがする(^^;;。

これぐらいはできるようになります^^;。
また、ポイントの累積で階級が上がるようです^^;。

究極の敬礼をマスターして目指せ海上幕僚長!!!(笑)

これは半分お遊びのようなアプリですが、海上自衛隊がこういうおちゃめな事をするのは意外で、こういうおちゃめは事業仕分けしないで欲しいです。これぞ国民に愛される自衛隊への第一歩ではないでしょうか??。