2009年8月10日月曜日

犬飼さん、大分開催を期待してた人を敵に回したかもね・・・。

会場変更が決まって数日・・・。
今日も九石ドームでは芝生張り替え工事が続いています、とりあえずは21日からの中学の全日本陸上選手権よ24日のJ1公式戦に間に合わせるように業者さんはがんばってます。

それにしても、宮城スタジアムだったから、まだいいものの・・・

浦和レッズの闘莉王のクレームを聞いた

元浦和レッズ社長のJFA犬飼会長が

異例の調査を命令し

改善途中にもかかわらず「間に合わない」の一言で会場変更の決定をした

ことには、やはりJFA(と言うか犬飼会長)への不信感を憶えます。
どうも、今の会長はビッグクラブ(というか、浦和)にしか向いていないというか、
JFAが「浦和レッドダイヤモンズJFA支社」に見えてしまうのは私だけでしょうか?

追記:
この件の前のページで私の意見はおかしいとの指摘をうけました(サッカーを知らないと)。
私が問題にしているのは決定の過程であって、24日になっても駄目な芝であれば、会場変更は仕方ない私も思いますが、張り替え工事中であるにもかかわらず工事途中の状態で「決定」が出たことに疑問があるのです。JFAにも工事中であることは分かっているはずなのに、です。
で、「チケットのこともある」と変更決定の理由を口にしてましたが、「最終的にチケット発売前に判断すればいいじゃない」というのが私の考えです。

簡単に言えば、勧告を受けて改善している途中なのにその結果を見ないで決定したJFAに対して怒っているわけです。「結果が出てから判断しろ」ということです。

その上で、コンディションの状態が悪いという公正な評価があれば会場変更に納得したと思います。

追記2:
この記事に対し、「大分県に非があるのに、があるにも関わらず、さも巨悪の意思が裏で働いたかの如く想像し、なおかつ「個人的意見」と言っておきながら「大分県民を敵に回した」と大分県民の総意であるかのように言っているのは理解に苦しみます。」(一部分かりやすくするため、文章を変更しています)という意見が、あるブログにありました。

確かに一番悪いのは大分県のと、ドームの指定管理者の管理体制です。
それ自体は揺るぎない事実ですし、その通りです。
ただ、書いているとおりl今回の決定の時期と過程にはやはり疑問があります。
なぜ、24日まで判断が待てなかったのか?と。
代替候補を決めて並行作業すればチケット発売も問題なかったはずで、やはり私は疑問を憶えています。

ただ、確かに「大分県民」は良くないですね・・・。タイトルを変更します・・。