2011年1月31日月曜日
2011年1月27日木曜日
「めじろんnimoca」サービス開始1ヶ月で発行枚数約4000枚
昨年12月26日からサービスが開始された大分都市圏の交通ICカードめじろんnimocaですが、OBSニュースの報道によると、これまでの発行枚数は約4000枚にとどまっているようです。
私が思うに一番の理由は「バスカードよりプレミアム率が低いし、バスの乗車以外には殆ど使えない」という事にあるでしょう。
たしかにバスの乗車だけを考えると、プレミアム率が高い大分共通バスカードのほうがお得ですからねぇ。
ただ、商店等のめじろんnimoca加盟店が増えていけば、めじろんnimocaでバスも買い物にもつかえて、ポイントも貯まっていき、そのポイントをSFに交換すればバスにも買い物にも使えるバスカード以上の便利さが生きてくるようになると思います。
福岡のnimocaもそうであったように、既に決定している磁気式バスカードの廃止時期が具体的に決まれば発行枚数は特段に増えるでしょうから、そうなれば加盟店も増えて益々便利になると思います。
福岡都市圏や関東のSuicaエリアでもそのまま使えますし、将来的には主要な交通系ICカードは基本的には相互利用出来るようになります。2012年度には大分エリアにもJR九州のSUGOCA(既にnimoca/めじろんnimocaと相互利用ができます)の導入が予定されています。いまの「めじろんnimoca」デサインのカードは数量限定(終了後は福岡と同じnimocaのカード)なので、今のうちに1枚準備しておくのもいいかもしれませんよ。
2011年1月16日日曜日
Facebookのファンページを開設しました
この度、その場の勢い?というかなんというかで私の「ファンページ」を開設しました。
「ファンページ」とは言いますが、家で言えば「応接間」みたいなものでしょうか??。
今後私のFacebookページはコチラを窓口にして、アカウントページの方は本当に知り合い関係の交流の場にする予定です。
ファンページのアドレス等は落ち着いたら(フェイスブックにはちょっとしたルールがあり、それが結構初期では大変なのです)、随時サイトやこのブログに掲載します。
2011年1月8日土曜日
スタバのロゴから「STARBUCKS COFFEE」の文字が消える!。
もう、ニッポンの風景ととしてすっかりて定着したコーヒーを紙コップ若しくはタンブラーで提供するいわゆる「シアトル系コーヒーショップ」の最大手であるスターバックスコーヒーですが、先日米国本社のサイトstarbucks.comを見ると、Starbucks Corprationの創業40周年を記念して本年3月以降お馴染みのスターバックスのロゴマークが刷新されることになったそうです。まあ、それ自体はよくあるCIなので、「ああ、そうなのか」で済むのですが、その新ロゴマークを見ると
なんと、ロゴマークから「STARBUCKS COFFEE」の文字か消えて、現行ロゴマークのセイレーンのデザインのみという形になっています。
(画像:Starbucks Corporation)
で、こちらがCEOによる新ロゴマークの説明ビデオ
(映像:Starbucks Corporation)
これには私も驚きました!なんというか「STARBUCKS COFFEE」という文字がないのが異様に違和感があるというか、一瞬見ると何のマークかわからない感じもします。またビデオを見ると分かりますがスタバのロゴタイプも「STARBUCKS®」となっており、「COFFEE」の文字が完全に消えてしまっています。実際問題米国スタバの公式ブログやFacebookの公式ファンページでも現在賛否両論のようです。
でも、スタバの成功で、最近はスタバのロゴマークに酷似したロゴマークを使った同業者が増えている(以前エクセルシオールカフェがスタバから訴えたれた一件がありましたが)事もあり、他の同業者との差別化を計ったのか?という印象もあります。
ちなみに、スターバックスコーヒーのロゴマークはこのような変遷をたどっているそうです。
(画像:Starbucks Corpration)
私は新ロゴマークも嫌いじゃないけど、「STARBUCKS COFFEE」の文字がないのがちょっと寂しいかなと思います。実際に変更されてからどうなるのか注目です。